コピーライティングの基礎とコツ!正しいやり方を5ステップで解説

 

コピーライティングと聞けば、「反応を高める為に必要なスキル」「売上を高める為に必要なスキル」だと認知されているかと思います。

コピーライティングを学ぶ目的として「自分がプロのコピーライターとして仕事がしたい」「コピーライティングを自分のメディアに活用し、売上を伸ばしたい」など、人によって目的は違うと思いますが、どちらにせよ基礎知識を身につけおかない事には有効に活用する事は出来ません。

今でこそコピーライティングそのものを学習する機会として、教材や本、講座などがありますし、心理学の面から人の行動を捉えていく様々な法則もあります。

しかし、そんな我々にとって、問題となってくるのはコピーライティングそのものを知識として取り入れる事ではなく、具体的にその知識をどうやってメディアに反映させていくか?つまり、実践に落とし込む為にどう使っていくか?に悩んでいる人が多いかと思います。

QuestフォーミュラやPASONAの法則、3つのNOT、ザイオンス効果など知識を取り入れることは、もはや容易にできる時代ですし、コピーライティングのおける知識は豊富に蓄えられます。

しかし、それが故にどう使えば良いか?逆に迷いやすいのが正直なところではないでしょうか?先に結論を申し上げますと、私の経験から全てのコピーライティングの要素をガチガチに盛り込まなくても売上は立つようになってきます。

様々な法則がバラバラに作用する様に思えるが、コピーライティングというものをシンプルに捉え、本質を捉えさえすれば必然的にコピーライティングの要素をカバーできる文章を書けるようになっていきます。
ここではわかりやすく、なおかつシンプルにコピーライティングを手がけていく手順を解説しておりますので、情報をまとめる意味でも、参考にして頂ければと思います。

 

 

 

コピーライティングの基礎

 

では、まず手始めにコピーライティングの基礎知識から解説していきます。

基礎知識と言っても、コピーライティングそのものを何か?と具体的に定義していくモノなので、かなり大切な部分だと思います。

定義を疎かにしてしまうと、コピーライティングをボヤッと捉えてしまい、本来のコピーライティングの目的を忘れてしまいがちになります。

なので、ここでしっかりと定義し直しておきましょう。

 

 

 

コピーライティングの定義とは何か?

 

そもそも、あなたはコピーライティングをどの様に捉えていますか?「文章を書くスキル」「モノを販売する為のスキル」もっと言えば「読み手の心理を操り自由自在に操ってしまうスキル」など捉え方は色々あるでしょう。

私が考えるコピーライティングとは「目的に合わせ顧客を誘導する為に文章を構成する能力」だと定義しています。

あなたが文章を書くとき、その場、その場で使い用途や目的が違ってくると思うんです。

例えば、商品を販売したいケースもあれば、URLをクリックして欲しいケース、教育の為、知識を伝えたいケース、場面によって文章を書く目的がそれぞれ違いますよね?だから、「目的に合わせて文章を作る」事が定義として求められると言うことになります。

そして、「文章を書く事そのもの」の事と「文章を形づくる構成」は明確に違います。

次の項目で詳しく解説はしていきますが、我々、ビジネスにおいて求められるのは、文章を書くスキルではなく、どの様に、どの順番で物事を伝えていくのか?この構成そのものが、かなり重要になってきます。

いいですか?「何を」書くのが重要ではなく「言葉をどの様に伝えるか?」「どの順序立てで伝えるか?」が重要であり、これがコピーライティングの定義になります。

 

 

 

一般的な「文章を書くスキル」との勘違い

 

先程、お伝えした通り、文章を書くスキルそのものはそこまで必要ありません。

いわゆる、「文学的な文章能力」と言った方がわかりやすいでしょう。

例えば、今私が書いているこのブログ記事の文章は一般的に見て上手い文章と言えるでしょうか?そんな事ありませんよね?どちらかと言うと難しい言葉や文脈は使わずに、誰にでもわかる様な言葉で書いています。

ある程度、漢字が読める中学生が読んだとしても、内容は理解する事が出来るでしょう。

つまり、ビジネスをしていくにおいて難しい言葉や文脈、専門用語などは必要なく、多くの人が文章が苦手だと感じているのは、「文章を形作る為の構成のやり方」の方がわからないから苦手意識を感じているだけなのです。

要は文章を書くのが苦手なのではなく、文章を形作るのが苦手だと言うことです。

この辺の認識のズレがあると、あなた自身が文章に対するセルフイメージが上がっていかないので今一度、定義を抑え直していて下さい。

あなたが苦手なのは「文章を形作る能力」であり、その能力こそがコピーライティングのスキルである。

 

 

 

具体的にコピーライティングを行う為のステップ

 

コピーライティングの定義を確認する事が出来ました。

では、ここから「文章を形作る能力」つまり、コピーライティングを実際にどうやっていくのか?そのステップを解説していきましょう。

港ではいろんな情報が飛び交っていて、混乱してしまうかと思いますが、これから私がお伝えしていく事を守って頂くと結果としてどの法則もカバーできる内容になっています。

PASONAの法則や3つのNOTを超える、Questフォーミュラ、AIDAの法則など様々なフレームワークや法則などがありますが、本質を辿っていくと、言いたい事は全部同じ事です。

従って、あれやこれやと各要素や法則を無理にねじ込んでいく必要はありません。

シンプルに捉えて、以下の通りに進めてみて下さい。

 

 

 

コピーライティングを構成する基本型

 

コピーライティングにおいて王道の型と言われるものがあります。

通説とされる型は色々ありますが、覚える型は1つで問題ありません。

私はQuestフォーミュラという型を好んでよく使っています。

QUESTフォーミュラについてよく知らないって方はこちらの記事をご参照ください。

→ QUESTフォーミュラの使用用途や基本型の解説。2つの作成事例あり

 

 

 

コピーライティングを手がける材料集め

 

Questフォーミュラの流れについて理解ができていれば、これがコピーライティングを形づくる大枠の流れになります。

この型をベースに文章を当てはめていく訳ですが、文章を当てはめていくためには、あらかじめ何を書いていくか?を明確化しておく必要があります。

Questフォーミュラの型がパズルで言う、ピースを当てはめていく枠みたいなイメージだと捉えて下さい。

パズルの枠が出来たら、その枠の中に当てはめていくピースを集めてきます。

そのピースが何を書いていくのか?という具体的な材料になります。

Questフォーミュラというパズルを当てはめる枠を作り、そこに当てはめるピースを集めて、型に当てはめていく、これが出来ると良いコピーライティングは完成します。

これから、そのピースを集める方法と考え方を説明していきます。

 

 

 

ビジネス全体におけるゴールを把握する

 

まず、1番最初に行っていくのが、最終的なゴールを明確化する事です。

コピーライティングと言っても、目的に寄って具体的に書いていく内容が異なります。

例えば商品を販売したいのか?それともメルマガに登録して欲しいのか?それとも無料マニュアルを見て欲しいのか?など、人にどんなアクションを取って欲しいか?ここのゴールがなければ、そもそも何を書いていくか具体的決まらないモノです。

さらに深い所でいくと、販売する商品が何の商品であるか?によっても書いていく文章が変化してきます。

なのであなたが目的とする最終ゴールは何か?ここを最初にはっきりさせておきましょう。

例えば、集客をするにしても集客をした後にどんな商品を販売していくのか?など、ここがボヤけてしまっていては誰を集客したら良いのか?そもそもここが決まりませんよね?ましてや集客した後にどういう内容のアプローチをしていくのが正解かも導けません。

あなたは何の目的があり、コピーライティングを必要とするか?ここを先に決めてくださいね。

 

 

 

市場にいる見込み客の悩み問題を知る

 

最終ゴールを明確にすれば、自ずと次のステップが導かれる様になってきます。

最終ゴールが商品を販売する事にあれば、その商品を欲しがっている人は誰か?ここを明確にしていきましょう。

また、その商品に関連する市場にいる人がどんな悩みを抱え、どんな問題に直面しているか?など、しっかりとリサーチして下さい。

例えばあなたが扱う商品がダイエットのパーソナルトレーニングだとします。

この場合、市場はダイエット市場になりますよね?では、「ダイエットをしたい」「痩せたい」と考えている人を明確化していきます。

男性なのか?女性なのか?年齢層なのか?こういうものを決めていく作業がペルソナ設定と言います。

ペルソナ設定する際に具体化していた方が良い項目を以下に書いておきますので、それを参考にあなたの見込み客をはっきりしておいてください。

 

1 世代
2 職業(職種)
3 専門性
4 所得 年商
5 サービス
6 ベネフィット
7 対象レベル
8 苦手、不得意なことは?
9 趣味
10 読んでいる本
11 良くいっている会合の場所
12 家族構成
13 会社の規模感

 

ペルソナ設定ができましたら、見込み客が悩む問題をひたすらリサーチしていきます。

例えば「なぜダイエットが出来ないか?」「どのダイエット方法が良いかわからない」「ダイエットを試みるも継続ができない」「どのくらい食べたら良いのか?」「ダイエットしたい目的」「食事が我慢できない」など、ありとあらゆる問題点が浮上して来ますよね?調べればもっと出てきますし、実際に友人や知人でダイエットしている人に問題や悩みを直接聞いても良いかと思います。

この様に見込み客が抱えている悩みや問題点を把握する様にしておきましょう。

 

 

 

見込み客が購入を決定する要素を知る

 

次は見込み客が抱えている悩みや問題の中から購買を決定する要因について考えてみて下さい。

例えば、ダイエットに関して言っても、人によっては「断食する事によって痩せたい」「運動の方面から痩せたい」など、同じダイエットにしても顧客によっては、購買を決定する理由がそれぞれ違います。

そもそもダイエットそのものに理由はなく、「異性からモテたい」とか「自分が良い体になる事で自信をつけたい」など、ダイエットの理由が違う方面から来ている事も考えられます。

また、自分1人の力では継続する事が出来ないから、「食事や運動の管理までお願いしたい」など、何かしら理由があると思います。

ここを知る事によって、あなたが提供できる事とマッチングさせていくことで、あなたの商品を購入する理由を作っていく事が出来るようになっていきます。

顧客が商品を買う理由に対し、ダイレクトに訴求できればできるほど売れやすくなっていくので、必ずここを抑えていきましょう。

 

 

 

見込み客が得られるベネフィットを探る

 

ここまで来たら顧客があなたの商品を買う事で得られるベネフィットを言語化して下さい。

先ほど、購買決定要因をたくさん抜き出していれば、さほど難しくはないと思います。

ただし、ここでの注意点として、ベネフィットをどういう表現や角度から見せると最も良い見え方がするか?この見せ方には注意しましょう。

例えば「無理なく痩せる事が出来ます」と見せるよりも「1日30分の運動のみで痩せられます」と見せた方がわかりやすいですよね?もっと言えば「1日30分の運動のみで1ヶ月3.4キロ無理なく痩せる方法」と言った具合いで見せた方がどんな結果が得られるかわかりやすいですよね?もちろん、実際にそれが達成できる事は前提とした上での話ではありますが、この様に得られるそれぞれのベネフィットにおいてどういう角度で見せていくのが最も顧客にとって良い見え方であるか?この見せ方の部分にこだわって見てください。

 

 

 

自分が発信する事に対し証明、根拠を作る

 

最後に、自分が発信していく事、または提供していくものが、良いものであると言う権威性や証明となるものを探す、もしくは作っていきます。

一般的に業界の力のある人からの推薦文や既存のお客様の声、実際にデータを活用した客観的事実証明や国から認められた資格や社会的証明など、つまり、第三者からの証明を提示していくという事です。

その為に何が証明として使えるか?あらかじめ集めておきましょう。

いかがだったでしょうか?ここまでコピーライティングを実際に使っていく為に本質の部分から取り上げ解説してきました。

コピーライティングって単純に「文章を書くスキル」だと思われがちではありますが、大事なのはコピーライティングを形作る、根本的な材料の部分だったりします。

もう一度簡単にまとめておきますと、「ビジネスの目的を明確にする事」「コピーライティングを手掛ける材料を先に揃える事」「コピーライティングを形作る型に当てはめる事」この順番で実用してみてください。

この辺りができるようになるとスラスラと文章を作っていく事ができますし、どのように文章を書いていけば良いか?明確になる事でしょう。

ビジネス全体での結果を見ていくと、小手先のテクニックが売上を大きく左右するモノではなく、ビジネスの基軸となる基盤を固め、基盤周りにテクニックを肉付けしていくからこそ、大きな結果が生まれるという事をぜひ理解しておいてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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